空き地

ブログ名はそのうち変えます

この世界の片隅に 2016-56

戦時中の広島で生きていく女性の姿を描いたアニメ。戦争の悲惨さ、苦しさ、悲しさなどを深く描くこともなく進んでいく。時間が経過し、成長していき、戦争が進んでいき、家族がどんどん死んでいく。その軽さが不気味だった。

映画を見る直前に立ち寄ったパン屋で小学生くらいの女の子が店番をしていた。その女の子と同じくらいの年の女の子が主人公として映画が始まったので、偶然で特別な現実感を持ちながら映画を見た。

 

35分前なのに99番

けだま(へんてこネット)さん(@hentekonet)が投稿した写真 -