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空き地

ブログ名はそのうち変えます

バンド・コールド・デス 2016-5

2016年1月 バンド・コールド・デス

最高の音楽映画!

70年代に黒人兄弟3人が組んだ無名のガレージ・ロック・バンドのドキュメンタリー。

音楽性は認められたにもかかわらず、『デス』というバンド名を拒絶されてレコーディングを終えていながらレコード会社との契約には至らなかった。仕方がなくシングル盤を自分たちで売るも、バンドは軌道に乗らず、ついには活動をやめて別々の道を歩み始める。

メンバーの弟の結婚式で久しぶりに再開したとき、リーダーの兄は「いつか世界が探しに来る」とマスターテープを託す。それからその兄は病気で亡くなってしまい、マスターテープも屋根裏にしまわれたまま時は過ぎていったが・・・。

そこからの意外な展開とそのスピード感が最高だ。

この映画を渋谷で見終えた俺は、感激したままその足で渋谷のタワレコへ向かい「いつか世界が探しに来る」CDを買いたかったのだが置いてなかった。歩いて3分の映画館で上映しているバンドのアルバムを置いていない渋谷タワレコは無能だ。

仕方がないので帰宅してからアマゾンへ注文した。日本盤よりも安いアメリカから取り寄せた。

CDは2週間ほどで届いた。そしてインスタグラムにバンドのアカウントを見つけたので「日本からこんにちは!あなた達の映画を見て、アルバムを注文した。そして今日受け取った!」的なことを英語でコメントしたところKeep on Rockingならぬ「Keep on Knocking!」という返信をもらえた。時代を超え海を超えて映画の中の話ではなく現実としてつながれた。海の向こうの世界から探しに行ったぜ。

 その後も興奮は冷めず、ネットレンタルでもまた金を払って見た。今はネットレンタルの他にiTunes storeでダウンロード購入もできるようになっているので迷ってる。2500円だったかな。ちょっと高い。